グフ戦術強攻型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:42 UTC 版)
『MSV-R』に登場。デザインは大河原邦男。 グフ・ヴィジャンタと同時に開発された火力向上型。兵装類の増加による重量増を軽減するため、機体構造材の再設計や脚部スラスターの追加がおこなわれ、B型と同等の機動性の維持に成功している。再設計に手間取ったこともあり、生産数は38機で終了している。 武装 ヒート・ロッドはB型と同様に装備。ヒート・サーベルやグフ・シールドも標準装備とされる。4連装ガンパック 左前腕部を丸ごと換装し、4種類の火器(マシンガン、中射程ライフル、火炎放射器、有線誘導ロケット砲弾)を装備。 120ミリガトリング砲 120ミリマシンガンを束ねた対地・対空用の中距離射程のガトリング砲で、ランドセル右側面に装備。下部にマガジンがあり、装弾数は300発。不使用時はトラベリング・ロックで砲身を横向きに固定する。
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