クライスラー・チャージャー770とは? わかりやすく解説

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クライスラー・チャージャー770

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 01:23 UTC 版)

三菱・クライスラーシリーズ」の記事における「クライスラー・チャージャー770」の解説

クライスラー・チャージャー770はヴァリアント・チャージャー(en:Chrysler Valiant Charger)のリバッジモデルである。318同様、VH呼ばれるシリーズベースとなっている。 「チャージャー770」の由来はヴァリアント・チャージャーの1グレードである「チャージャー 770」によるものであるが、豪州本国VHヴァリアント・チャージャーも殆どは直列6気筒で、V型8気筒は「チャージャー 770 SE(スペシャル・エディション)」といった特別バージョンにしか搭載されていなかった。なお、豪州仕様770 SEV型8気筒340立方インチ(5.6L)で、318立方インチ(5.2L)を搭載したモデル日本向けのクライスラー・チャージャー770のみとなっている。また、豪州仕様ヘッドライト角目2灯(+フォグランプ)となっているのに対して、クライスラー・チャージャー770はクライスラー318同じく丸目4灯となっていた。

※この「クライスラー・チャージャー770」の解説は、「三菱・クライスラーシリーズ」の解説の一部です。
「クライスラー・チャージャー770」を含む「三菱・クライスラーシリーズ」の記事については、「三菱・クライスラーシリーズ」の概要を参照ください。

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