クハ455形への改造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:25 UTC 版)
「国鉄165系電車」の記事における「クハ455形への改造」の解説
上述したサロ110形への編入改造と同様の理由で455・457・475系では普通列車への転用・短編成化では制御車の不足が問題となり、1983年 - 1985年に本系列からクハ455形へ40両を土崎・盛岡・郡山・大宮・名古屋・広島・幡生・小倉・鹿児島の各工場で改造施工し対応した。種車の差異により以下の番台区分が存在した。 クハ455形300番台(301 - 324 24両) クハ165-139・140・143・145 - 147・156・157・159 - 161・169・171・179 - 181・185・186・188・189・クハ169-901 - 904が種車。詳細は国鉄457系電車#クハ455形300番台を参照のこと。 クハ455形400番台(401 - 405 5両) クモハ165-107・クモハ169-901 - 904が種車。詳細は国鉄457系電車#クハ455形400番台を参照のこと。 クハ455形500番台(501 - 505 5両) サハ165-1 - 4・6が種車。詳細は国鉄457系電車#クハ455形500番台を参照のこと。 クハ455形600番台(606 - 611 6両) サロ165-101・122 - 124・129・133が種車。詳細は国鉄457系電車#クハ455形600番台を参照のこと。
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