クタイシ_(小惑星)とは? わかりやすく解説

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クタイシ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 09:38 UTC 版)

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クタイシ
1289 Kutaissi
仮符号・別名 1933 QR
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
コロニス族
発見
発見日 1933年8月19日
発見者 G. N. ネウイミン
軌道要素と性質
元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5)
軌道長半径 (a) 2.860 AU
近日点距離 (q) 2.691 AU
遠日点距離 (Q) 3.029 AU
離心率 (e) 0.059
公転周期 (P) 4.84
軌道傾斜角 (i) 1.61
近日点引数 (ω) 118.25 度
昇交点黄経 (Ω) 193.24 度
平均近点角 (M) 343.30 度
物理的性質
直径 25.62 km
自転周期 3.60 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 10.73
アルベド(反射能) 0.1374
色指数 (B-V) 0.800
色指数 (U-B) 0.380
Template (ノート 解説) ■Project

クタイシ (1289 Kutaissi) は小惑星帯に位置する小惑星。ソ連の天文学者グリゴリー・ネウイミンクリミア観測所で発見した。

ジョージア西部の中心都市クタイシに因んで命名された。

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