ギルランダイオ要塞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 00:28 UTC 版)
「戦場のヴァルキュリアシリーズの用語一覧」の記事における「ギルランダイオ要塞」の解説
帝国との国境線にある巨大要塞。東部ヨーロッパと北部ナジアル平原を結ぶ街道上に位置しており、当初の中世の城砦から徐々に近代的な要塞へと改築される。第一大戦後は帝国への出入国管理所となっていたが、ガリア戦役開戦直後に帝国が侵攻・占拠し、多数の砲台を設置してガリア方面侵攻軍の司令部とした。ガリア戦役終盤にヴァルキュリアの自爆により消失したが、ガリア内戦時にガリア北部方面軍部隊が駐屯している。
※この「ギルランダイオ要塞」の解説は、「戦場のヴァルキュリアシリーズの用語一覧」の解説の一部です。
「ギルランダイオ要塞」を含む「戦場のヴァルキュリアシリーズの用語一覧」の記事については、「戦場のヴァルキュリアシリーズの用語一覧」の概要を参照ください。
- ギルランダイオ要塞のページへのリンク