キング・ホエール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 01:21 UTC 版)
人類が地球規模の大飢饉を鯨を食べて生き延びた未来で、「鯨が人類に武装蜂起した時間枝」における鯨達の王。正確にはどこかの鯨愛好家の時空犯罪者に利用された身であり、時空犯罪者そのものではない。人類と鯨の大戦争により、結果として両種族を共倒れへと向かわせている。最後はカロスのミサイルハンマーで倒され、人類と鯨族は共同で海底牧場を作る事で和解した。尚、タイキはキング・ホエールを「蘇った」と表しているが、これがタイキ達に倒された後で蘇ったのか、元々キング・ホエールが蘇った存在だったのかは不明。蘇った後はタイキ達も手を焼くほどのサイコ念動力を会得し、しかもそれは古代アステカ文明を陰で支えた異星人が関係していたという壮大な事件だったらしい。
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