キャリアのはじまり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 13:32 UTC 版)
「ソフィー・マルソー」の記事における「キャリアのはじまり」の解説
1980年2月、母と共に10代を探しているモデル事務所を偶然見つけ、写真を撮ったが声がかかることは期待していなかった。そのころ、クロード・ピノトー監督の『ラ・ブーム』でキャスティングディレクターをしていたフランソワーズ・メニドレイ (Françoise Menidrey) がモデル事務所に新人を推薦するよう声をかけて回っていた。短時間で宣材を見たあと、ゴーモンの社長アラン・ポワレ(フランス語版)は長期契約にサインした。『ラ・ブーム』はフランスで入場券450万枚の売り上げを記録するに留まらず、他のヨーロッパ諸国や日本を含めたアジアでもヒットとなった。 1981年に、ピエール・ドラノエ作の"Dream in Blue"でフランソワ・ヴァレリー(フランス語版)とデュエット、歌手デビューした。
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