ガデポ/Dark Guardians
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「オメガ・スプリーム」の記事における「ガデポ/Dark Guardians」の解説
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』第9話「時の罠(Forever is a Long Time Coming)」に登場。セイバートロン星がクインテッサ星人に支配されていた時代、クインテッサ星人が使役していた巨大ロボット。オメガ・スプリームや前述のガデプに似ているが、三者の関連は語られておらず、容姿が似ている理由も不明。ガデポは量産型ロボットで、口からビームを吐くなどオメガ・スプリームやガデプにはない能力もある。 その巨体から発せられるパワーと威圧感で、ロボット奴隷達(サイバトロンの先祖達)を抑えつけていた。しかし、ロボット奴隷のリーダーであるA3(後のアルファートリンの若き日の姿)の持つエンブレム(後にサイバトロンのマークとなる)によってガデポは行動不能に陥り無力化。クインテッサによる支配を打倒する大きな一歩となった。 『2010』DVDボックス同梱のブックレットには「後にプログラムを書き換えられてガデプとなった」とある。 ガデプとの違いは、ボディカラーが紫、目が赤であること。
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