カンテ・アゼベド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/11 07:23 UTC 版)
「EDEN 〜It's an Endless World!〜」の記事における「カンテ・アゼベド」の解説
失脚したキール・シリンガーの後継として選出された原父連邦の議長。コンゴ出身で、住んでいた村を反政府ゲリラに襲撃されて家族を殺され、国連軍に救われる。欧州での養護生活の後、アフリカ連合安全保障理事長を歴任した。連邦議長に就任して早々、エンノイアとノマドの合同作戦によって拉致され、エンノイアからとある取引を持ちかけられる。元々この拉致はエンノイアの組織とノマドが同時に発動したマナ・バラード奪還計画と無関係ではなかったが、議長である彼自身に実質的な権限はほとんど無く、人質としての価値もなかった。このあたりは現在の国連事務総長の地位と類似していると言える。
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