カラマツマダラメイガとは? わかりやすく解説

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カラマツマダラメイガ

和名:カラマツマダラメイガ
学名Cryptoblabes loxiella Ragonot, 1887
    チョウ目ハマキガ
分布北海道本州インドなど
 
写真(上):カラマツマダラメイガ成虫
説明
成虫体長18〜22mm。幼虫が主にカラマツ針葉球果食害するが,ナラウルシ等も食べる。幼虫粗皮割れ目等で越冬成虫羽化5月下旬7月上旬針葉合わせたなかに産卵する孵化幼虫当初群棲し,のちに分散する。しばしば大発生する。発生多ければ若齢幼虫対すくん煙剤DEPNACなどが有効。
カラマツマダラメイガ成虫



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