カミュ・ド・サド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 14:07 UTC 版)
ノバルート医薬大学出身でブリュノと同期の薬師だったが、死に魅せられ、残虐かつ著しく人間性と道徳性を欠き、特に「毒」の研究に傾倒して、その邪悪さゆえに神殿に神脈を閉鎖された人物。しかし、その後にネデール国の平民薬師となってからは植民地のパンテ島を黒死病で壊滅させた上でネデール国の政治・神殿・国民を掌握し、さらに商人や聖騎士を使ったサン・フルーヴ帝国内の黒死病感染拡大(アウトブレイク)をも画策する。
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