かなびき‐そう〔‐サウ〕【▽鉄引草】
金引草
鉄引草
カナビキソウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/09 02:50 UTC 版)
カナビキソウ（学名:Thesium chinense、中国名:百蕊草[3]）はビャクダン科の半寄生多年草である。和名は「金挽草[4]」あるいは「鐵引草[5]」などと考えられるが、意味は不明である[5][4]。
- ^ カナビキソウ「BG Plants 和名-学名インデックス」（YList）
- ^ a b c Thesium chinense Turcz. The Plant List
- ^ a b c 『中国植物志』 第二十四巻 1988, p. 80
- ^ a b c d e 伊澤 (1998), p. 54
- ^ a b c d e f g h i j k l 牧野 (1940), p. 638
- ^ a b c d e f g h i j k 『原色日本植物図鑑 草本編』II, pp. 326–327
- ^ a b c d e f g h i j k l 『日本野生植物館』, p. 149
- ^ a b 『世界有用植物事典』, pp. 1037–1038
- ^ a b Suetsugu (2015)
- ^ 針山、他 (2012), p. 79-84
- ^ a b c d Suetsugu et al. (2008)
- ^ 『神奈川県植物誌2001』, p. 587
- ^ a b 光田重幸 (2015年7月10日). “カナビキソウ”. 京都府レッドデータブック 2015. 京都府. 2019年3月27日閲覧。
- ^ 『新訂 植物観察事典』, pp. 146–147
- ^ 難波 他 (1976)
- ^ 久田、長沢 (1973), p. 87
[続きの解説]
「カナビキソウ」の続きの解説一覧
- 1 カナビキソウとは
- 2 カナビキソウの概要
- 3 宿主
- 4 参考文献
- 5 外部リンク
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