カッパイ / 川本カイ子(かわもと カイこ)<人間時代の旧名>
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/20 10:10 UTC 版)
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河童の妖怪。元は普通の人間で女子プロレスラーだった。女子プロレスラーとして自分の故郷で凱旋試合をしていた際、偶然河童を見つけ、村おこしのために捕まえようと追いかけている最中に、別の妖怪百騎蝦蟇に喰われて死亡した。その際、河童から命をもらい、自分が河童となって蘇った。腕と足に水かきと鋭い爪がついている以外は女子プロレスラーのときのままの姿をしているが、河童なので水中で呼吸が可能。頭部が水で濡れるとスピードとパワーが倍増する能力があり、自分でその能力のことを「カッパワー」と呼んでいる。巨乳であり、それを見た巫子から、河童+オッパイで「カッパイ」と命名された。
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