カタミとは? わかりやすく解説

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かた‐み【形見】

読み方:かたみ

死んだ人や別れた人を思い出よりどころとなるもの。残した品や遺品また、遺児。「父の—の万年筆

過去思い出させるもの。記念の品。「旅の—とする」

[補説] 作品名別項。→形見


かたみ【形見】

読み方:かたみ

原題、(フランス)Laisビヨンの詩。1456年頃の作。8音綴の8行詩。小遺言書


かた‐み【片身】

読み方:かたみ

身の半分。特に、の頭を切り、背骨中心に両側裂いた、その片方の身。半身(はんみ)。

片身頃(かたみごろ)」に同じ。


かたみ【×筐】

読み方:かたみ

目を細かく編んだ竹かご堅間(かたま)。勝間(かつま)。「花—」


かた‐み【肩身】

読み方:かたみ

肩と身。からだ。「—をすぼめる

世間他人に対す面目


読み方:カタミ(katami)

目のこまかい竹籠


形見

読み方:カタミ(katami)

所在 福島県石川郡石川町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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