オープンエンド・ロール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/19 23:49 UTC 版)
「マルチバース (TRPG)」の記事における「オープンエンド・ロール」の解説
『マルチバース』におけるダイスロールは1D100を使用する。 最初の1D100の出目が96~00であった場合、もう一度1D100を振ってその値を足す。 最初の1D100の出目が01~05であった場合、もう一度1D100を振ってその値を引く。 どちらの場合でも、二度目以降の1D100の出目が96~00である限り、さらに振り足しを続ける(出目が01~05は通常の出目となり、特別な処理はない)。最終的に足す/引く数値は、無限に大きくなる可能性がある。 行為判定では基本的にすべて上方/下方オープンエンド・ロールを適用する。 一部のダイスロールでは、どちらかのみを適用する場合もある。例えば、ダメージの決定では上方オープンエンド・ロールのみを適用する。
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