オートバイのパニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/06 16:19 UTC 版)
オートバイにおけるパニアでは、車体後方の後輪の両脇、シート後方ないしタンデムシートの両側に取り付けられる。 キャビネット型(荷物を入れる箱)の場合は「パニアケース」と呼ばれることが多い。バッグ型の場合は「サドルバッグ」と呼ばれることが多い。 オートバイ用サドルバックの発明については1961年4月11日にジョージア州アトランタの ルース・グリーブス(英: Ruth K. Greaves) によってアメリカ合衆国特許第2,979,098号が取得されている。 「サドルバッグ」も参照
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