オンタイ

デジタル大辞泉

おん‐たい【御大】

読み方：おんたい

《「御大将」の略》仲間・団体の首領、一家や店の主人などを親しんで呼ぶ語。

おん‐たい【恩貸】

読み方：おんたい

［名］(スル)情けを施すこと。慈しみの心をもって与えること。

「射的銃一挺を—せよ」〈竜渓・浮城物語〉

おん‐たい〔ヲン‐〕【温帯】

読み方：おんたい

寒帯と熱帯の間の地帯。気候的には、温帯気候の緯度30〜50度の地帯をいうが、回帰線（23度27分）と極圏（66度33分）の間とする区分もある。

おん‐たい〔ヲン‐〕【温態】

読み方：おんたい

内燃機関や外燃機関などが所定の温度よりも高温になっている状態。原子炉において原子炉冷却材の温度がセ氏100度または所定の温度を上回る状態。⇔冷態。