オキノトリシマとは? わかりやすく解説

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おき‐の‐とりしま【沖ノ鳥島】

読み方:おきのとりしま

日本最南端の島。南硫黄島南西北緯202531秒、東経136度4分11秒にある環礁で、満潮時にはわずかな岩礁残して水面下没するため、消滅しないよう工事が行われ、波による浸食から岩礁保護している。東京都小笠原村属し昭和6年1931日本になった


沖ノ鳥島

読み方:オキノトリシマ(okinotorishima)

太平洋無人島

所在 東京都小笠原支庁小笠原村

別名 ダグラス・リーフ(Douglas Reef)、沖鳥島(オキノトリシマ)

位置・形状 硫黄列島南西700km、日本最南端:北緯202513秒、東経136度4分20秒。長径4.8km、南北1.7kmの東西細長い環礁

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。


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