オエノーネ (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/02 03:33 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| オエノーネ 215 Oenone | |
|---|---|
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1880年4月7日 |
| 発見者 | V. クノール |
| 軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.767 AU |
| 近日点距離 (q) | 2.671 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 2.863 AU |
| 離心率 (e) | 0.035 |
| 公転周期 (P) | 4.60 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 1.69° |
| 近日点引数 (ω) | 321.48° |
| 昇交点黄経 (Ω) | 25.05° |
| 平均近点角 (M) | 120.06° |
| 物理的性質 | |
| 直径 | 35.51 km |
| 自転周期 | >20 時間 |
| スペクトル分類 | S |
| 絶対等級 (H) | 9.59 |
| アルベド（反射能） | 0.2044 |
| 色指数 (B-V) | 0.845 |
| 色指数 (U-B) | 0.451 |
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オエノーネ[1] (215 Oenone) は、小惑星帯に位置する典型的な小惑星の一つ。
1880年4月7日にロシアの天文学者、ヴィクトール・クノールによりベルリンで発見された。彼が発見した最初の小惑星である。
ギリシア神話に登場するニンフでパリスの最初の妻オイノネ（ラテン語読みはオエノーネ）にちなんで命名された。
出典
- ^ “全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
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