エンディングシアター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 04:04 UTC 版)
「ピノビィーの大冒険」の記事における「エンディングシアター」の解説
一度観たエンディングを何度でも観ることができる。以下、エンディングシアターで観られるムービーのタイトル及びそのエンディングの内容を記す(内容に関してはGBA版も共通)。 わるものたち 一番下のエンディング。ようせいさんによってピノビィーがバラバラに分解されてしまい、世界がベスターの独擅場となる。 さかうらみ 下から2番目のエンディング。ピノビィーはおじいさんの救出を完全に放棄し、一人で暮らすことを決めてしまう。ちなみにこのエンディングには、にっきの文面が2種類存在する。 じゃまするな! 下から3番目のエンディング。何もかもが面倒臭くなり、自分の居場所すらも分からなくなってしまったピノビィーは、おじいさんのことがどうでも良くなり家へと帰る。 きゅうしゅつ 上から3番目(下から4番目)のエンディング。おじいさんを救出後、心をどこかに落としてしまったことが判明したが、ピノビィーにはその事の重大さが理解できなかった。ピノビィーには心が無いままだが、彼らは無事に帰還した。 さいかい 上から2番目のエンディング。おじいさんを救出し、無事にピノビィーの胸に心が入れられた。 ありがとう 一番上のエンディング。おじいさんがピノビィーに心を入れようとした瞬間、冒険の過程で既にピノビィーに心が満たされていることが判明し、おじいさんはピノビィーを抱きしめ、涙を流した。そしておじいさんの顔を再び見たとき、ピノビィーはミツバチになっていた。
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