エルボー
エルボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 05:16 UTC 版)
L字型の管。黒いたまやタルを投げ入れると90度軌道が変わる(キャビッジは入らない)。管の一方が壁などで塞がっていると、投げ入れたものが戻ってくる。ふんどうと同様、押すことで動かせる。
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エルボ(elbow)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 22:43 UTC 版)
まがったダクト。角度は90度が標準であるが、任意の度数まで何度でも製作は可能。カーブしながら変形したり、ねじれを加えたりもできるが、断面積が少なくなると抵抗が増す。内側アールの円弧の中心から接続面の中心までが、そのダクトの幅サイズと等しい場合を1アールと呼び(用語的には丸ダクトの用語であり、角ダクトの場合通常は、内Rを指定して製作依頼する必要がある)、そのエルボの内アールの標準としている。標準以下になる場合は内部にガイドベーンを取り付けて、圧力損失=抵抗が増えないようにする必要がある。また、内Rによっては製作ができない場合もあり、この場合は「内角」や「テーパー」などで対応する。また、建物の壁面を沿って登ってゆく縦管などでは、135°エルボの一体物で製作(無論、90°と45°の組み合わせも可能)し、最後を網で終える形が多い。
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エルボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 22:43 UTC 版)
標準の角度が90度と45度の曲がり管。およそ直径200mm以下では、プレス成形した2枚の鉄板を気流方向に接合したもの、それ以上では気流と直角方向に90度で4分割(大口径は5分割)、45度で3分割してはぜや溶接で接合したセクションエルボとする。必要があれば30度や60度といった任意の角度でも製作できる。
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「エルボ」の例文・使い方・用例・文例
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