エドロポリスの町人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 19:08 UTC 版)
「キャッ党忍伝てやんでえ」の記事における「エドロポリスの町人」の解説
おミツ 声 - 水谷優子 羊型アニマロイド。身長126cm、体重31kg。茶店「みっちゃん」を一人で切り盛りしているエドポリ小町で、喜んだり興奮したりすると頭頂部からマイクロミサイルを発射し、コーン守やカラ丸からは「ミサイル娘」と呼ばれる。ヤッ太郎達のマドンナ。ニャンキーとして活動しているヤッ太郎を「ニャンキーさま」と呼んでいるが、なぜかピザキャットのヤッ太郎と同一人物であることに気づいていない。シャムネコブランドのミサイルを愛用し、また、第19話では怒りのあまりミサイルを全身から発射したことがある。更に第53話に至っては、ヤッ太郎がニャンキーメンバーだったことを知り、そのヤッ太郎がハラホロヒレハレー彗星を破壊して無事戻って来ると、喜びの余り頭頂部から巨大ミサイル「メカレティ1991」を発射して、エドロポリスを焼け野原にしてしまった。一人称は「わたし」または「おミツ」。 伊津茂乃母(いつもの母) 声 - 水谷優子 伊津茂乃子(いつもの子) 声 - こおろぎさとみ(1話)、折笠愛(2話 - ) ピザキャットの近くに住む親子。毎回ピザキャットから発射されるニャンキーを見てコメントするのが日課。一度だけおタマの代わりに発進のアナウンスと発射を担当したことがある。母の迫力でバクハツ23号を自爆させたことも。もっとも無傷でナレーター曰く「母よ、あなたは強かった」。
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