エウリノーメ (小惑星)とは? わかりやすく解説

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エウリノーメ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/06 23:23 UTC 版)

エウリノーメ
79 Eurynome
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1863年9月14日
発見者 J・C・ワトソン
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.446 AU
近日点距離 (q) 1.977 AU
遠日点距離 (Q) 2.914 AU
離心率 (e) 0.192
公転周期 (P) 3.82
軌道傾斜角 (i) 4.622
近日点引数 (ω) 200.42 度
昇交点黄経 (Ω) 206.80 度
平均近点角 (M) 175.23 度
物理的性質
直径 66.47 km
自転周期 5.978 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 7.96
アルベド(反射能) 0.2618
色指数 (B-V) 0.874
色指数 (U-B) 0.421
Template (ノート 解説) ■Project

エウリノーメ[1] (79 Eurynome) は、小惑星帯に位置する小惑星の一つ。1863年9月14日にアメリカ合衆国天文学者、ジェームズ・クレイグ・ワトソン (James Craig Watson) により発見された。主にケイ素でできたS型小惑星で、大きくて明るい。ギリシア神話の女神エウリュノメーにちなみ命名された。

出典

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