ウロボロスおよびクァト ネヴァス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 07:10 UTC 版)
「PSYREN -サイレン-」の記事における「ウロボロスおよびクァト ネヴァス」の解説
作中において、2010年初頭に地球に衝突する直径150キロメートルの超巨大隕石。自分の意思で動いているかのように不規則な軌道で宇宙空間を漂流している。その軌道がヘビを連想させることから「ウロボロス」と名づけられた。さらに、隕石でありながら点滅するように発光を繰り返し、作中では、誰かにメッセージを送っているように見えるとの記述がされている。ウロボロスの内部には、流動体のような謎の物質「星を喰う者・クァト ネヴァス」が内蔵されており、外殻から流出し、薄い膜のように地球全体を覆った。作中ではウロボロスの存在は世間に公表されておらず、ほとんどの一般人はウロボロスの存在を知らないという設定である。
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