ウランチャブ盟モンゴル族自治区
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「ウランチャブ市」の記事における「ウランチャブ盟モンゴル族自治区」の解説
1950年4月7日 (6旗1弁事処)西公旗がウラド前旗に改称。 中公旗がウラド中旗に改称。 東公旗がウラド後旗に改称。 1950年11月27日 - 百霊廟弁事処が分割され、五当召区・烏蘭花区が発足。(6旗2区) 1951年7月1日 - 五当召区が鉱区に移行し、石拐溝鉱区となる。(6旗1区1鉱区) 1952年7月 - 烏蘭花区が四子王旗に編入。(6旗1鉱区) 1952年8月9日 (4旗1鉱区)ウラド中旗・ウラド後旗が合併し、ウラド中後連合旗が発足。 ダルハン旗・ムミンガン旗が合併し、ダルハン・ムミンガン連合旗が発足。 1953年9月15日 - 集寧専区包頭県の一部がウラド前旗・石拐溝鉱区に分割編入。(4旗1鉱区) 1954年1月7日 - 集寧専区固陽県を編入。(1県4旗1鉱区) 1954年1月28日 - 綏遠省の内モンゴル自治区への編入により、内モンゴル自治区ウランチャブ盟となる。
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