ウツセミガイ科
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 09:45 UTC 版)
Anderssonia - 1種のみAnderssonia sphinx - 南極海に分布 ウツセミガイ属 AkeraAkera bayeri - コロンビアとブラジルの海岸で発見されたが、詳細不明。 Akera bullata - ノルウェー、カナリア諸島、地中海に分布。草食性で海草のアマモとPosidoniaを食用とする。370mより浅い海の海底に生息する。体長は最大6cm。体の色は白や灰色の斑点のあり、オレンジ色から灰色まで変化する。機敏には泳げない。 ウツセミガイ Akera soluta - 日本、インド洋、オーストラリアに分布。貝殻は最大で約45mm。
※この「ウツセミガイ科」の解説は、「アメフラシ」の解説の一部です。
「ウツセミガイ科」を含む「アメフラシ」の記事については、「アメフラシ」の概要を参照ください。
- ウツセミガイ科のページへのリンク