ウツシハラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:56 UTC 版)
ダァトの化身の少年。漆原(ルシフェル)そっくりの姿で顕現したことから真奥が名付けた。千穂を頂点会議を主宰しエンテ・イスラ人類を一つの概念として纏め上げた存在として認め、彼女の持つイェソドの欠片から誕生した。ルシフェルの姿で顕現したことで、イグノラ達の目論見通りセフィロトは天使族を選ばれた人類として認めたものと作中人物達は誤解するが、それは「天使族も含めてエンテ・イスラ人類である」と認めたセフィロトの判定であった。漆原ほどではないが、かなりドライな性格。
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