ウスバゼニゴケ
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ウスバゼニゴケ (Blasia pusilla) は、ウスバゼニゴケ目に分類される苔類。本種のみでウスバゼニゴケ属（Blasia）を構成する。
- ^ Micheli, P. A. (1729). Nova Plantarum Genera juxta Tournefortii methodum disposita. Florence. p. 14, plate vii
- ^ Linnaeus, C. (1753). Species Plantarum. Tomus II (1st ed.). p. 1138
- ^ 日本植物分類学会ニュースレター No.15 (2004年11月) [1]
- ^ a b c d e 岩月善之助、水谷正美『原色日本蘚苔類図鑑』（1972年、保育社）p.353
- ^ Jouko Rikkinen, Viivi Virtanen. 2008. Genetic diversity in cyanobacterial symbionts of thalloid bryophytes. Journal of Experimental Botany 59(5) 1013-1021
- ^ 本田陽子「Blasia pusilla L. ウスバゼニゴケの内在藍藻 : 分離と培養」『千葉大学教育学部研究紀要. 第2部』第26巻、千葉大学、1977年12月20日、 29-32頁、 NAID 110004715154。
- ^ 吉田達彦、豊田正夫、菅由紀子、高岡茂、橋本敏弘、浅川義範「67(P43) ウスバゼニゴケ科苔類から得られるフェノール性化合物(ポスター発表の部)」『天然有機化合物討論会講演要旨集』第38号、天然有機化合物討論会、1996年9月2日、 397-402頁、 NAID 110006679795。
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