ウェーバー・フェヒナーの法則とは? わかりやすく解説

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ウェーバー・フェヒナーの法則

読みうぇーばー・ふぇひなーのほうそく
英語:Weber-Fechner's law

ある刺激Bを与えておいて刺激量ΔBだけ変化させて,その変化感じるための最小閾値弁別閾)を測定すると,ΔB/B=一定近似できる.これをウエーバーの法則という.また,ΔBに対す感覚ΔΦは, ΔΦ=k(ΔB/B) Φ=k log(B/B0) k:定数B0:Φ=0に対応する基準値すなわち,感覚刺激対数比例する.これをフェヒナーの法則という.また,これら両者あわせてウエーバー・フェヒナーの法則という.




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