ウィザーズ・ブレインVII 天の回廊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 05:03 UTC 版)
「ウィザーズ・ブレイン」の記事における「ウィザーズ・ブレインVII 天の回廊」の解説
上中下巻(11〜13冊目)。3人の《情報制御理論》創始者と「全ての《魔法士》の原型」である少女の話。舞台は2199年3月、北極海とその上空の大気制御衛星、及び地下に存在する孤立した集落。 真実の扉が開かれはじめる。シティ・ニューデリーの事件からひと月。〔賢人会議〕は軍事演習を隠れ蓑に北極上空に展開するシンガポール自治軍と接触を図る。一方シティ・ロンドンを訪れた錬とフィアだが、エド、ファンメイにはシンガポール軍牽制のため、北極への出撃命令が下っていた。同じ頃、大気制御衛星の謎を追って北極にたどり着いたヘイズとクレアの前に現れたのは…。
※この「ウィザーズ・ブレインVII 天の回廊」の解説は、「ウィザーズ・ブレイン」の解説の一部です。
「ウィザーズ・ブレインVII 天の回廊」を含む「ウィザーズ・ブレイン」の記事については、「ウィザーズ・ブレイン」の概要を参照ください。
- ウィザーズ・ブレインVII 天の回廊のページへのリンク