イノシトール三リン酸受容体
英訳・(英)同義/類義語:inositol 1,4,5-trisphosphate receptor
イノシトールリン脂質シグナル伝達系で機能する信号伝達物質の一種。
酵素タンパク質モチーフなど: | イオン交換ポンプ イニシエータータンパク質 イノシトールリン脂質ホスファターゼ イノシトール三リン酸受容体 インスリン インスリン分泌活性化タンパク質 インスリン受容体 |
イノシトールトリスリン酸受容体
(イノシトール三リン酸受容体 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/20 09:53 UTC 版)
イノシトールトリスリン酸受容体(イノシトールトリスリンさんじゅようたい、英:Inositol trisphosphate receptor、IP3R、IP3受容体)はイノシトールトリスリン酸 (IP3) により活性化される、カルシウムチャネルの働きをする膜糖タンパク質群である。IP3受容体はネズミの小脳から最初に精製された[1]。
- 1 イノシトールトリスリン酸受容体とは
- 2 イノシトールトリスリン酸受容体の概要
イノシトール三リン酸受容体と同じ種類の言葉
受容体に関連する言葉 | CKIT受容体 アリール炭化水素受容体 イノシトール三リン酸受容体 核内受容体 グアニル酸シクラーゼ型受容体 |
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