アルミモノコックとは? わかりやすく解説

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アルミモノコック

英語 aluminum monocoque

応力外皮構造。「ひとつの殻」を意味する板状素材組み立てた箱形構造フレームをいう。フレーム外板ボディとして応用すれば、別途ボディをつくる必要はなくなる。一般に軽量かつ高剛性で、現在では一般乗用車にも普及したが、レーシングカー場合工作修復難しいという短所もある。モノコックフレーム用いた初のF1グランプリカーはロータス250 モノコックフレーム素材アルミ板材用いたものをアルミモノコックという。

アルミモノコック

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。


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