アルミモノコック
応力外皮構造。「ひとつの殻」を意味する。板状の素材で組み立てた箱形構造フレームをいう。フレーム外板をボディとして応用すれば、別途ボディをつくる必要はなくなる。一般に、軽量かつ高剛性で、現在では一般乗用車にも普及したが、レーシングカーの場合は工作や修復が難しいという短所もある。モノコックフレームを用いた初のF1グランプリカーはロータス250 モノコックフレームの素材にアルミ板材を用いたものをアルミモノコックという。
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