りんご・アルプスおとめ (アルプス乙女)
●長野県松本市の波多腰邦男氏が、1964年に「ふじ」と「紅玉」との混植園で育成・選抜した品種です。果実は長円形で25~50グラムのミニりんごです。果肉はやや硬いですが、糖度が高く酸味も適当で、そのまま生食されたり、屋台のりんご飴の原料に使われたりします。
●バラ科リンゴ属の落葉高木で、学名は Malus domestica cv. AlpsOtome。英名はありません。
バラのほかの用語一覧
ヤマブキ: | 山吹 |
ヤマブキショウマ: | アルンクス・ディオイクス 山吹升麻 |
リンゴ: | アルプス乙女 マルス・シルウェストリス 姫林檎 実海棠 |
固有名詞の分類
このページでは「植物図鑑」からアルプス乙女を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からアルプス乙女を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からアルプス乙女を検索
Weblioに収録されているすべての辞書からアルプス乙女を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からアルプス乙女を検索
- アルプス乙女のページへのリンク