アルフレド・タラベラとは? わかりやすく解説

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アルフレド・タラベラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/23 17:32 UTC 版)

アルフレド・タラベラ
メキシコ代表でのタラベラ (2017年)
名前
本名 Alfredo Talavera Díaz
基本情報
国籍 メキシコ
生年月日 (1982-09-18) 1982年9月18日(42歳)
出身地 ハリスコ州ラ・バルカ
身長 188cm
選手情報
在籍チーム クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル
ポジション GK
背番号 1
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2003-2009 グアダラハラ 21 (0)
2008-2009 ティグレス (loan) 2 (0)
2009-2020 トルーカ 359 (1)
2020-2022 UNAM 62 (0)
2022-2024 フアレス 52 (0)
代表歴2
2011- メキシコ 38 (0)
2016  メキシコ 五輪 4 (0)
監督歴
2024- メキシコ代表U-23 (ゴールキーパーコーチ)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年3月19日現在。
2. 2021年8月24日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アルフレド・タラベラ・ディアス(Alfredo Talavera Díaz、1982年9月18日 - )は、メキシコハリスコ州ラ・バルカ出身の元プロサッカー選手。元メキシコ代表。サッカー指導者。現役時代のポジションはポジションは、ゴールキーパー

経歴

代表

2011年1月、ボスニア・ヘルツェゴビナとの親善試合でメキシコ代表初招集。試合には出場しなかった。2011年3月の親善試合・パラグアイ戦で初キャップ。2011 CONCACAFゴールドカップではホセ・デ・ヘスス・コロナギジェルモ・オチョアに次ぐ第3キーパーであったが、コロナが所属クラブでの乱闘参加により、オチョアがドーピング検査でクレンブテロール陽性反応を示しそれぞれ代表から追放されたため、タラベラに出番が回ってきた。最終的に6試合に出場し、同大会制覇に貢献した。

以降の大会では2014 FIFAワールドカップ[1]等に参加したが、オチョアの牙城を崩せずベンチ暮らしが続いた。2015年10月にフアン・カルロス・オソリオが監督に就任してからはレギュラーに抜擢された。しかし絶対的守護神としての活躍は出来ず、再びオチョアにポジションを奪われ、2018 FIFAワールドカップでも控えとしての参加となった。

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 39試合 0得点(2011年-2022年)[2]


メキシコ代表 国際Aマッチ
出場 得点
2011 9 0
2012 1 0
2013 1 0
2014 4 0
2015 4 0
2016 5 0
2017 3 0
2018 0 0
2019 0 0
2020 1 0
2021 9 0
2022 2 0
通算 39 0

タイトル

クラブ

グアダラハラ
トルーカ

代表

個人

脚注

外部リンク




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