マルコ・ファビアンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マルコ・ファビアンの意味・解説 

マルコ・ファビアン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 08:47 UTC 版)

マルコ・ファビアン
名前
本名 マルコ・ジョンファイ・ファビアン・デ・ラ・モラ
Marco Jhonfai Fabian de la Mora
ラテン文字 Marco FABIAN
基本情報
国籍 メキシコ
生年月日 (1989-07-21) 1989年7月21日(35歳)
出身地 グアダラハラ
身長 170cm
体重 65kg
選手情報
在籍チーム マサトランFC
ポジション MF(OMF)
背番号 33
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2005-2016 グアダラハラ 153 (48)
2014 クルス・アスル (loan) 31 (8)
2016-2018 フランクフルト 43 (8)
2018-2019 フィラデルフィア・ユニオン 23 (7)
2020 アル・サッド 3 (1)
2020-2021 フアレス 24 (0)
2022- マサトランFC 13 (1)
代表歴2
2009 メキシコ U-20 3 (0)
2011-2012 メキシコ U-23 20 (15)
2012- メキシコ 43 (9)
獲得メダル
サッカー
オリンピック
2012 ロンドン 男子
1. 国内リーグ戦に限る。2022年7月21日現在。
2. 2019年10月21日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マルコ・ファビアンMarco Fabian, 1989年7月21日 - )は、メキシコハリスコ州グアダラハラ出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー

経歴

クラブ

メキシコのCDグアダラハラでプロキャリアをスタートさせ、2007年11月10日、ハグアレス・デ・チアパス戦でデビューを果たした。モナルカス・モレリア戦でプロ初ゴールを記録した。

2016年1月にアイントラハト・フランクフルトに移籍。ニコ・コヴァチ監督の元で出場機会を得ていたが、コヴァチが2017-18シーズンに退任し、後任にアドルフ・ヒュッターが就くと、彼の信頼を得ることはできなかった。

2018年8月には鎌田大地らと共に戦力外通告を受け[1]、本人もフェネルバフチェSKからのオファーを承諾したものの、移籍には至らず残留することとなった[2]

結果、公式戦では2試合しか出場できず、2019年2月8日に、メジャーリーグサッカー(MLS)のフィラデルフィア・ユニオンへと移籍した。なお、移籍金は明かされていない[3]

2020年2月5日、カタール・スターズリーグアル・サッドにシーズン終了までの契約で移籍した。

代表

メキシコ代表として2011年6月12日、親善試合のベネズエラ代表戦でデビューした。6月25日、親善試合のエクアドル代表戦で初ゴールを記録した。2011 CONCACAFゴールドカップに出場した。

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 43試合 9得点(2012年-2019年)[4]


メキシコ代表 国際Aマッチ
出場 得点
2012 3 0
2013 8 4
2014 12 2
2015 4 0
2016 4 1
2017 4 1
2018 7 1
2019 1 0
通算 43 9

タイトル

クラブ

CDグアダラハラ
クルス・アスル
アイントラハト・フランクフルト

代表

メキシコ代表

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マルコ・ファビアン」の関連用語

マルコ・ファビアンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マルコ・ファビアンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマルコ・ファビアン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS