アリタケとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > アリタケの意味・解説 

あり‐たけ【有り丈】

読み方:ありたけ

《「ありだけ」とも》

【一】[名]ありったけ【一】」に同じ。

「—の懐中物を帯の間から取出して見ると」〈有島或る女

【二】[副]ありったけ【二】」に同じ。

「白い髯を—生やしているから年寄云う事だけは別(わか)る」〈漱石夢十夜


あり‐たけ【××茸】

読み方:ありたけ

担子菌類キノコブラジル森林内に自生。傘は白色黒紫色の鱗片(りんぺん)がある。ハキリアリが巣で培養して食料にするといわれる

子嚢菌(しのうきん)類のキノコアリ寄生してその死後に体上に発生する。ありやどりたけ。


有丈

読み方:アリタケ(aritake)

あるだけ全部ということ

別名 有長


有長

読み方:アリタケ(aritake)

あるだけ全部ということ

別名 有丈



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アリタケ」の関連用語

アリタケのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アリタケのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS