アメンボ亜科とは? わかりやすく解説

アメンボ亜科

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 22:09 UTC 版)

アメンボ」の記事における「アメンボ亜科」の解説

アメンボ(ナミアメンボ) Aquarius paludum 日本全土を含む旧北区広域ヨーロッパ東アジア)。体長1116mm。体は黒色、ときに褐色をおびる。湖沼河川で最も普通に見られる奄美大島棲むのは亜種 A. p. amamiensis (他の地域は A. p. paludum)。 オオアメンボ Aquarius elongatus 本州九州対馬台湾済州島中国南部体長19–27mmで、日本最大アメンボヒメアメンボ Gerris latiabdominis 北海道九州体長8–10mmで、アメンボ(ナミアメンボ)よりひとまわり小さい。 コセアカアメンボ Gerris gracilicornis 本州南西諸島体長10.5–14.5mm。背中褐色エサキアメンボ Limnoporus esakii 北海道九州対馬中国朝鮮半島体長8–10mm。

※この「アメンボ亜科」の解説は、「アメンボ」の解説の一部です。
「アメンボ亜科」を含む「アメンボ」の記事については、「アメンボ」の概要を参照ください。

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