アパート「古楓荘」の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 15:07 UTC 版)
「だいすき!! ゆずの子育て日記」の記事における「アパート「古楓荘」の住人」の解説
清水隆(しみず たかし) 柚子とひまわりの住むアパート「古楓荘(こふうそう)」102号室の住人。26歳。テレビ制作会社に勤務しており、殆ど帰ってこない。12巻で部屋を開けようと鍵を出したところで睡魔に負けて行倒れのように爆睡していたため、柚子とひまわりに部屋に運ばれた。2人のことを知り、結婚相談室「ルビナス」の取材をする。当初はADだったが現在はディレクター。人使いの荒い安西に撮影係として使われてしまう。 渡辺三郎(わたなべ さぶろう) 103号室に住む浪人生。医者一家に生まれ育ち自身も医学部を目指していたが三浪。柚子の詐欺被害を担当した弁護士・和田に出会ったことがきっかけで、弁護士を目指し法学部の受験を決意する。外見は老けて見えるが、実は20歳。続編『ひまわり!! それからのだいすき!!』でも和田と共に同僚に騙された知的障害の男性のために行動した。 能見(のうみ) 201号室の住人。柚子に何度か寝入り鼻を起こされたりしたが、当初から同じアパートの住民としてごく普通に接している。夜の仕事のために濃いメイクをしているが、素顔は眉毛が無い。
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