アネモネ・オブツシロバ
●ヒマラヤの周辺、中国のチベットやネパールに分布しています。標高1900~5000メートルの草地や潅木地帯に生え、高さは5~25センチほどになります。葉は広卵形で3裂し、長い毛に被われています。春から初夏にかけて、青色や白色、黄色などの花を咲かせます。花弁は5~6個です。
●キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、学名は Anemoneobtusiloba。英名はありません。
キンポウゲのほかの用語一覧
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