アネハヅル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/27 06:47 UTC 版)
| アネハヅル | |||||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Anthropoide virgo (Linnaeus, 1758) |
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| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Demoiselle Crane | |||||||||||||||||||||||||||
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黄緑:繁殖地
水色:中継地
青:越冬地
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アネハヅル(姉羽鶴、学名:Anthropoides virgo)は、ツル目ツル科アネハヅル属に分類される鳥類の一種。
現在確認されている鳥類の中では特に高々度、5000から8000メートルもの高さを飛ぶ鳥として知られており、ヒマラヤ山脈も越える渡りをする。
形態
全長約90センチメートルと、ツル科の中で小さい。
生態
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群れ
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卵
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雛
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幼鳥の頭部
分布
チベット高原など旧北区の温帯域で繁殖し、インド亜大陸や北東アフリカ、中東などで越冬する。日本には稀に迷鳥として渡来する。2007年6月、青森県としては33年ぶりに渡来した[2]。江戸時代にも捕獲され、将軍へ献上された記録があり、絵図が描かれている[3]。
薬効
アネハヅルの脂肪を精油したものを蓑羽鶴油(サイウカクユ)と呼ぶ。秋に捕獲し、脂を採取する。皮膚のひび割れ、手の痺れ、肌荒れに用いる[4]。
脚注
- ^ BirdLife International. 2018. Anthropoides virgo. The IUCN Red List of Threatened Species 2018: e.T22692081A131927771. doi:10.2305/IUCN.UK.2018-2.RLTS.T22692081A131927771.en. Accessed on 05 May 2025.
- ^ アネハヅル、33年ぶりに本県飛来 - 東奥日報 2007年6月27日(2007年7月3日時点のアーカイブ)
- ^ “江戸時代の博物誌 > 第3章 珍禽奇獣異魚 | 描かれた動物・植物”. 国立国会図書館. 2013年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年12月3日閲覧。
- ^ 森井 啓二『ホメオパシー マテリアメディカ大全1(Abel-Agar)』エンタプライズ、2008年7月27日、291頁。ISBN 978-4-87291-188-6。
外部リンク
- BirdLife Species Factsheet
- Demoiselle Crane - Animal Diversity Web
「アネハヅル」の例文・使い方・用例・文例
- アネハヅルは高い高度を飛びます。
固有名詞の分類
- アネハヅルのページへのリンク

