アド・ミュージアム東京とは? わかりやすく解説

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アド・ミュージアム東京

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 23:27 UTC 版)

アドミュージアム東京
施設情報
専門分野 広告
収蔵作品数 約33万点[1]
事業主体 公益財団法人吉田秀雄記念事業財団
延床面積 1078.3m2
開館 2002年12月1日
所在地 105-7090
東京都港区東新橋1-8-2
カレッタ汐留地下1・2階
位置 北緯35度39分51.6秒 東経139度45分44秒 / 北緯35.664333度 東経139.76222度 / 35.664333; 139.76222座標: 北緯35度39分51.6秒 東経139度45分44秒 / 北緯35.664333度 東経139.76222度 / 35.664333; 139.76222
アクセス 都営大江戸線ゆりかもめ汐留駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)・地下鉄銀座線都営浅草線新橋駅
外部リンク https://www.admt.jp/
プロジェクト:GLAM
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アドミュージアム東京(アドミュージアムとうきょう)は、東京都港区カレッタ汐留にある、広告をテーマにした博物館である。

概要

  • 電通本社ビルに隣接するカレッタ汐留の地下1・2階に位置し、主として広告に関する展示を行うほか、国内や海外の広告関連図書・雑誌、広告賞の作品集などを中心に約3万点の資料を有するライブラリーを併設する。
  • 利用は無料であるが、図書の館外貸出は行わない。
  • 地下2階のインフォメーションブース横では広告に関する書籍やグッズの販売を行う。
  • ライブラリーは地下1階にある。地下2階の常設展示は江戸時代の広告黎明期の資料展示に始まり、年代ごとの世相・風俗に関する展示、きもちごとにキュレーションされた視聴ブース「4つのきもち」、タッチ式の大型モニターで広告資料が閲覧できる「デジタルコレクションテーブル」などがある。
  • 企画展ホールではオリジナルの企画展や国内外のクリエイティブアワードの受賞作品を紹介する展覧会を開催している。
  • 2017年12月1日にリニューアルオープンした。
  • リニューアルオープン後名称を「アド・ミュージアム東京(Advertising Museum Tokyo)」から「アドミュージアム東京(The Ad Museum Tokyo)」に変更。
  • 企業ミュージアムではない。

脚注

  1. ^ a b アドミュージアム東京 公式サイト内「アドミュージアム東京について」

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