アチパメゾール
アチパメゾール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/21 09:49 UTC 版)
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IUPAC命名法による物質名 | |
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臨床データ | |
法的規制 |
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データベースID | |
CAS番号 |
104054-27-5 |
PubChem | CID: 71310 |
KEGG | D03002 |
化学的データ | |
化学式 | C14H16N2 |
分子量 | 212.290 g/mol |
アチパメゾール(英: atipamezole)とは合成α2アドレナリン受容体拮抗薬であり、イヌにおいて塩酸デキサメデトミジンや塩酸メデトミジンの鎮静、鎮痛作用の抑制作用を示す[1]。フィンランドのオリオン社が開発した。商品名はアンチセダン(Antisedan、製造元はオリオン社、国内販売元は日本全薬工業)。
脚注
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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