アジラダ一派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 00:13 UTC 版)
「NINKU -忍空-」の記事における「アジラダ一派」の解説
帝国軍三大軍師の一人であるアジラダと、その配下にある部隊。アジラダは忍空討伐責任者に任命されており、忍空討伐隊を指揮している。作戦司令部としてムルブ砂漠の「要塞城」を使用している。 アジラダは将軍家に固く忠誠を誓っており、コウチンが権勢を振るっている現状をあまり快く思っていない。物語の当初は雷鳴拳という格闘術を駆使し、三大軍師の一人として風助達の前に立ちはだかっていた。 アジラダが風助達に敗れ、行方をくらますと、コウチンは彼を帝国軍から永久追放し、発見次第即刻処刑するよう命令を下す。彼の配下にいた部下も反逆罪に問われて連行された。 後に、将軍家の末裔であるアレクがコウチンに拉致されてしまった事から、アレク奪還のために風助一行の手助けをする。
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