アイルランドとコスタリカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 06:15 UTC 版)
「1990 FIFAワールドカップ」の記事における「アイルランドとコスタリカ」の解説
初出場組ではジャッキー・チャールトン監督に率いられたアイルランドが古典的なロングボール戦法の徹底と、キーパーのパット・ボナーの活躍もあり、1勝も挙げることなく準々決勝進出を果たした。ボラ・ミルティノビッチ監督に率いられたコスタリカ代表は大会前に「グループ最弱」の評価を受けていたが、キーパーのルイス・ガベロ・コネホ(英語版)の活躍もあり、グループリーグ初戦でスコットランドを1-0と下す番狂わせを演じ、第3戦ではスウェーデンを2-1と下しグループ2位で決勝トーナメントに進出。1回戦のチェコスロバキア戦ではキーパーのコネホを負傷で欠いたことが響き1-4で敗れた。
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