をしき

文語活用形辞書

惜しき

読み方：おしき
かな表記：をしき

シク活用の形容詞「惜し」の連体形。
「惜し」の口語形としては、形容詞「惜しい」が対応する。

口語形

惜しい » 「惜しい」の意味を調べる

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「をしき」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は遅れたことをしきりに謝った
• 彼は名声をしきりに求めた
• 彼女は入試の結果をしきりに知りたがっていた。
• 彼女はプレゼントをしきりに望んでいる。
• 彼は間違いをしきりに謝っていた。
• 彼はバイクをしきりに欲しがっている。
• 大統領は憲法を一時停止し、戒厳令をしきました。
• 見知らぬ人が玄関のドアをしきりにたたいた。
• 彼は遅れた[欠席した]ことをしきりに弁解[謝罪]していた.
• 彼はその筒をしきりに吹きつけていた.
• 赤ん坊は指をしきりに吸った.
• 彼はその時酩酊しておったということをしきりに主張している
• 先生がこの思想をしきりに僕の頭にたたき込んだ
• 世間では彼のことをしきりに言いはやしている
• 全国民が勝報の来るのをしきりに待ち構えておった
• 彼は酩酊の上でしたことだということをしきりに力説している
• 彼をしきりに説いて勉強させた
• この問題をしきりに苦心してついに思い通り解決した
• 床を四角に切り抜いて灰をしき,煮炊きや暖房のために火をもやす炉
• 相撲で,まわりを土の入ったたわらでまるく囲み,中に砂をしきつめた,力士が勝負する場所