ロードプライシングとは? わかりやすく解説

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ロードプライシング(ろーどぷらいしんぐ)

特定地域の道路に課金して、車の乗り入れを減らす方法だ。東京都など検討されている。

東京都では、山の手地区などで交通渋滞がとても激しくなっている。そこで都内入ってくる自動車から料金取り、車の乗り入れを減らする。特に平日道路混雑激し時間帯に、利用料金を徴収する。現在は都の一般道路無料だが、これを有料化する。2003年ごろを目安として、導入していく模様だ。

料金徴収方法としては、ETCノンストップ自動料金収受システム)が検討されている。ETCは車が料金所を通ると自動的に電波送って記録し後でまとめて料金徴収するシステムだ。

(2000.11.01更新



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