ラパチニブとは? わかりやすく解説

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ラパチニブ

【仮名】らぱちにぶ
原文lapatinib

別の薬物での治療後進行または転移(がんが体の他の部位拡がること)を来したher2陽性乳がん対す治療に、他の抗がん剤とともに用いられる薬物。ラパチニブは他の種類のがんに対す治療薬としても研究されている。erbb-2およびegfr対す二重チロシンキナーゼ阻害薬一種である。「lapatinib ditosylate(トシル酸ラパチニブ)」、「gw572016」、「tykerb」とも呼ばれる


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