よつつじ

デジタル大辞泉

よつ‐つじ【四つ^×辻】

読み方：よつつじ

１ 道が十字に交わっている所。四つ角。十字路。「—を右に曲がる」

２ 相撲のまわしの腰の後ろで結んだ所。

美術人名辞典

四辻公理

読み方：よつつじ

江戸前期の公卿。四辻季継の子。権大納言正二位。延宝５年（1677）歿、68才。

四辻公績

読み方：よつつじ

江戸後期の公卿。四辻公説の子。大納言正二位に至る。慶応３年（1867）歿、56才。

四辻公韶

読み方：よつつじ　

江戸前期の公卿。四辻季輔の子。仕えて正三位参議に至る。元禄13年（1700）歿、31才。

四辻季満

読み方：よつつじ　

室町後期の公家。四辻公遠の子。藤原姓。参議正四位下左中将。永禄９年（1566）生。天正19年（1591）出奔、慶長６年（1601）勅免。

四辻季賢

読み方：よつつじ　

江戸初期の公卿。正二位権大納言公理の子。季輔の兄。姓は藤原。左近衛少将・左近衛権中将を経て、26才の時、参議・従三位に列せられ、正三位権中納言に至る。寛文８年（1868）歿、39才。

四辻実仲

読み方：よつつじ

室町時代の公卿。四辻季俊の子。権大納言正二位。永正８年（1511）歿、85才。

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四衢

姓	読み方
四衢	よつつじ

四辻

姓	読み方
四辻	よつつじ