よこやりとは? わかりやすく解説

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よこ‐やり【横×槍】

読み方:よこやり

2原義

第三者がわきから口を出して文句をつけること。容喙(ようかい)。「親族から—が入る」「他人が—を入れる」

両軍合戦中に別の一隊側面から突きかかること。

「東より東条近江二千余人—に懸かりけるが」〈応仁記・二〉


横槍(よこやり)

読み方:よこやり

  1. 強気弱気の取つかれた時分を狙つて何れか自己の思つた方へ商機の展開をはるために乗出して来るものをいふ。

分類 相場


横槍

読み方:よこやり

  1. はたから口ばし入れること、ヨウカイ容喙干渉と同じ、二人で勝負をしている横あいからで突くの意から出た語。
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よこやり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 06:41 UTC 版)

名詞

よこやり横槍

  1. 話し合い途中第三者そばから口を出して文句つけたり妨げたりすること。容喙
  2. 両軍合戦中に別の一隊横合いから突きかかること。わきやり

成句



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