やまうちとよてるとは? わかりやすく解説

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山内豊熙

読み方:やまうち とよてる

江戸後期土佐藩主。幼名は政太郎・晟太郎、字は君載、号は三鏡・鏡斎・芳洲。父豊資の隠居にともない第十三代藩主となる。文武秀で土佐藩中興英主豊雍の行った天明の改革模範として天保の改革実行馬淵嘉平新進人材登用して財政行政再建はかった。また医学館武芸所を新設して藩士教育充実をはかり、民情把握にもつとめた嘉永元年(1848)歿、34才。



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